2007-03-04 coLinux on Vista coMomonga linux vista coMomonga3 coLinux 0.6.4 WinPcap Version 4.0 coMomonga3をvistaにインストールしました。最終的にはあっさり動いたのですが、意外とはまってしまったのでメモです。 TAP-Win32ではなくWinPcap採用 coLinux自体は問題ないけどTAP-Win32でブルースクリーンになる、という情報がググると散見されるのでWinPcapを使います。WinPcapはすでにvista対応なのであっさりインストール完了。TAP-Win32もvar8.4からvista対応のようですが、どうにも情報不足なので回避。 http://colinux.wikia.com/wiki/TAP-Win32_Adapter_V8_%28coLinux%29 実行は管理者権限で UACのせいか、普通に実行するとネットワークが見つからずにスタンドアローン状態で起動します。管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、そこから起動して回避。同じく管理者権限でサービス化してやると、ちゃんとネットワークは見えている。サービスの起動を手動から自動に切り替えたが、遅延起動だと起動まで2・3分かかるようなので、立ち上げてすぐアクセスしようとすると死んでいるように見えるので注意。